竹花貴騎のUR-Uで学ぶ~コストゼロの事業の始め方~

経営コンサル

今回の内容は

「事業を始めるにはなにからしたらいいのかわからない」

「起業したいけどお金がなくて始められない」

そんな方にはぜひ読んでほしい
『コストゼロの事業の始め方』について解説していきます。

自分のやりたいことがあるのであれば、
本当にコストゼロから始めることができます。

今回は本気で事業を始めたい人だけ、この先を読んでください。

この記事を読むと

■コストゼロでの事業の始め方が理解できる
■お金が集まる人の集め方が身に付く

お金を集めるな。人を集めよ。

結論から言うと、

「お金を集めず、人を集めろ」です。

これはどのプラットフォームの事業にもいえることです。

人が集まるところにお金が集まります。

多くの人がビジネスを始めてから集客をしようとします。
「この地域には”多分”人がいっぱい来るだろう」
こんな漠然とした計画で始めると、99%失敗します。

成功する順番は
人を集めてビジネスを始めることです。

①人を集める
②サポーターに変える
③お客様が集まる

お店を開く前に、この順番で人を集めましょう。

今の時代、SNSで自分のこと、事業などを発信できる時代です。

だれでもできます。

以前のブログでもお伝えしているとおり、今の時代は
多くの広告費を払うオークションマーケティングではなく、

質を重視したクオリティマーケティングが主流となります。

個人や中小企業が勝つにはクオリティマーケティングを身につけなければいけません。

逆に言えば、しっかりできれば個人でも集客に困ることなく事業が開始できます。

自分の信念をしっかりもち、適切に発信していけば必ずファンがついてきます。

具体的にどのようにファンになってもらい、
ビジネスに移行していくかを説明していきます。

コストゼロの事業の始め方

まずは以下のとおり、事業を始めてください。

これは、UR-U運営の竹花貴騎さんが推奨している
起業のマニュアルです。

順番に解説していきます。

無料発信

まず、人を集めることがスタートになります。

人は何に集まってくるのでしょうか?

基本的に最初は”情報”に集まってきます。

しかし、今の時代は情報が溢れています。
一度に多くの情報を与えようとすると見てくれません。

YouTubeのショート動画やInstagramのリール動画は
最初の2-3秒で決まると言われています。

使用する媒体によって情報量をコントロールする必要があります。

一般的に、InstagramなどのSNSは認知のきっかけとして活用することもあるため一度に発信する情報量は少なくします。

一方で、YouTubeになると15分以上の動画もあるため、
SNSに比べると情報量は多くすることができます。

媒体ごとに分けると以下のようになります。

情報量が多いYouTubeを見てくれる人は
ある程度、情報に興味がある人です。

ターゲットに合わせた情報発信を考えていく必要があります。

では、どんな情報なのか?

人が集まる3つの情報

①豆知識
②共感
③ネガティブ

これら3つはいつの時代も変わらず、人が集まる情報です。

豆知識だけでなく、同じ子育て世代であれば
こんなことに悩んでる…など共感してもらうことで
より身近に感じてもらうことができます。

アンケート

SNSである程度の人が集まってくれば、
実際にどのようなニーズがあるのかをアンケート調査してみるとよいでしょう。

Instagramのストーリーにもアンケート機能がついています。

自分が発信している情報に興味のある人のさらに興味のあることはなにか
を考えていく必要があります。

これも無料でできます。

フォロワー・リスナーの参加型の情報発信となることで
知りたい情報を知ることもでき、信頼関係の構築に繋がっていきます。

おそらく、このアンケートまで継続することが一番難しいかと思います。

SNSでやってもすぐにフォロワー増えないし…

でも、大丈夫です。みんな同じです。
継続した人だけが勝ち残れるのです。

SNSはきれいな右肩上がりに伸びないというのは
みなさんもご存知かとおもいます。

ある日急に伸びますので、そこまでは
改善を繰り返しながら継続していきましょう。

オフラインで会う

次に、オフラインで会う企画を開催しましょう。

企画は自身の事業によってさまざまなです。

将来的にカフェを起業したい人であれば、コーヒーをみんなでいれてみたり、
喫茶店に集まって、美味しいコーヒーの淹れ方についての勉強会したり…

ここでは、交流することだけでなく、

第3者の人の声で実績作りにも繋がります

どんなに自分がいいことをしていると発信しても
知らない人からしたら怪しく見えてしまうこともあります。

第3者の声を発信してもらうことも重要となります。

Instagramのストーリーでタグ付けしてもらい
感想を共有するなどしてもよいでしょう。

コミュニティを作る

これまでは無料でさまざまな発信をしてきましたが、

事業を始めるのであれば、いずれはマネタイズをしていかないといけません。

ここからは発信媒体とは違う媒体で情報に差別化を図ります。

■公式LINEに誘導してレシピを毎日発信
■FBグループで腹筋を割るトレーニングを発信

このように、同じ無料にしても、
自分に興味のある人に対しての情報発信をしていくことが
サポーターを作っていく過程で重要となります。

ここで登録してくれる人は
すでにかなりあなたのファンである可能性は高いですよね。

1000人ファンがいればどんなビジネスでも成功すると言われています。

この時点で1000人集まっていれば事業としての成功確率も高いと思います。

ウェイティング

ここまできたら、自身の商品、サービスなどを売りたくなると思いますが
ここでは絶対に売らないでください(Waitです)。

とにかく継続して発信を続けてください。

売るというよりは、熱中していることに対しての情報発信をしましょう。

熱中していることにはポジティブな感情が伝わっていきます。

何度も言いますが、ここでは広告はしないでください。

SNSの情報発信では、一番見せたいものを見せないことが重要です。

時計の有名なG-SHOCKは、時計のCMで有名になったのではなく、
有名なハリウッドスターがつけていたことで人気になったと言われています。

広告したいものを直接広告しないこと、
さりげなく情報を小出しにしていくこと、これを絶対守ってください。

巻き込む

最後に、フォロワー、サポーターを巻き込んでいきます。

一緒にお店を始める、イベントを開催するなど自分の事業にJoinしていきます。

竹花貴騎さんは、焼肉店をオープンするときに
一緒にオーナーになってくれる人を募集しています。

例えば1000人オーナーであれば、その1000人がまた集客をしてくれます。

こうなれば集客に困ることはありません。

キングコングの西野さんもオンラインサロンの人たちで
絵本を作って、映画まで制作しています。

サポーターに物を売るではなく、体験を一緒にすること
これからの事業をしていくうえで重要なポイントになってきます。

まとめ

ここまで読んだあなたは、
自身の事業を進めるうえで、お金を理由に諦めることはもうありません。

まずはサポーターを作っていきましょう。

まとめ

■人が集まるところにお金も集まる
■人は情報に集まり、豆知識や共感にある情報がふさわしい
■物を売ろうとせずサポーターをつくり、一緒に体験をする

UR-Uではこのような講義が400本以上あります。

UR-Uは学びの場でもあり、収益化もできる社会人のための学校です。

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竹花さんのYouTubeでもいくつか講義が配信されているので
参考にしてみてください↓

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